2050年カーボンニュートラルの実現に向けた中期目標設定のお知らせ
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サステナビリティ
東京応化工業株式会社(本社:川崎市中原区/取締役社長 種市順昭)は、2022年2月に、カーボンニュートラルの実現に向けて2050年GHG排出「実質ネットゼロ」を目指すことを表明しました。このたび当社グループは、2030年に、当社グループのCO2排出量(Scope1、2の合計)を2019 年の約4.7万t-CO2eの30%に当たる約1.4万t-CO2e削減することを目指す新たな中期目標を設定しました。
当社グループは、長期ビジョン「TOK Vision 2030」において、「豊かな未来、社会の期待に化学で応える“The e-Material Global Company™”」を掲げSDGsの実現に向けて取り組んでおり、2022年1月にはTCFD提言に賛同しました。また、半導体のバリューチェーンにおけるGHG排出量の削減にも取り組んでおり、2022年11月より、半導体のバリューチェーンに携わる企業および国際半導体製造装置材料協会(SEMI)で構成される「半導体気候関連コンソーシアム(Semiconductor Climate Consortium、SCC)」に設立メンバー企業として参加しております。
関連する取組みの詳細は、当社コーポレートサイトや統合レポートをご覧ください。
以 上