「健康経営宣言」の策定について

サステナビリティ

東京応化工業株式会社(本社:川崎市中原区/取締役社長:種市 順昭)は、6月10日、従業員の健康増進に向けた「健康経営宣言」を策定しましたのでお知らせいたします。

当社グループは、従業員の安全と健康確保は事業活動を行う企業の社会的責任であり、全てのステークホルダーからの要請であるという認識のもと、働きやすい職場、安全な職場の提供を通して、安全文化の醸成と定着、そして従業員の幸福度向上を目指してまいりました。
また当社グループは、2020年に発表した長期ビジョン「TOK Vision 2030」において新たな経営ビジョンとして「豊かな未来、社会の期待に化学で応える “The e-Material Global Company”」を掲げており、『皆が活き活きと誇りをもって働ける』持続可能な会社の実現を目指し、さらなる従業員の健康の保持・増進のため、従来の取り組みの強化や拡充・実行を通じ、健康経営の推進に取り組んでまいります。

健康経営宣言 

TOKグループは、従業員が心身ともに健康で、個性や能力を最大限に発揮することが、企業の発展につながると考えます。

創業以来一貫して従業員を貴重な財産と捉え、遵守してきた「人材こそ財産」という考えに基づき、従業員の健康の保持・増進活動を推進します。

重点項目

  1. 職場の活性化施策や、幅広い健康施策に積極的に取り組むことで、心身の健康を保持・増進します。
  2. 定期健康診断・特殊健康診断などを適時に受診できる環境を整備します。
  3. 健康の保持・増進に向けたPDCAサイクルを着実に回します。
  4. 仕事と家庭の両立への取り組みとして、労働時間短縮、年休取得促進、育児・介護支援等を推進します。