国内全拠点にて再生可能エネルギー由来の電力購入 CO2排出量削減

サステナビリティ

東京応化工業株式会社(本社:川崎市中原区/取締役社長:種市 順昭)は、2021年9月から国内の全主要拠点で購入する電力を70%以上再生可能エネルギー由来の電力へと切り替えましたのでお知らせいたします。

当社は2019年度から再生可能エネルギー由来の電力の導入を開始し、今年度から約45,000MWhの年間購入電力の70%以上を再生可能エネルギー由来の電力とすることで、年間約14,000トンのCO2排出削減を見込んでいます。

当社グループは、2020年8月に長期ビジョン 「TOK Vision 2030」 を発表し、新たな経営ビジョンとして「豊かな未来、社会の期待に化学で応える “The e-Material Global Company”」を掲げており、既存製品・新製品の開発を通じカーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。

今後も、当社グループに関わる全てのステークホルダーの皆様とともに、グローバルな環境負荷低減に積極的に取り組み、当社グループの事業を通じて社会へ貢献してまいります。

※2019年度から本社ビルの購入電力は100%再生可能エネルギー由来の電力に切り替え済みです。2021年度から国内の生産・開発拠点の購入電力を70%以上再生可能エネルギー由来の電力に切り替えました。

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