WICI ジャパン 統合リポート・アウォード2021においてBronze Award(準優良企業賞)を受賞
東京応化工業株式会社(本社:川崎市中原区/取締役社長:種市 順昭)は、WICI ジャパン 統合リポート・アウォード2021において、昨年から2年連続でBronze Award(準優良企業賞)を受賞しました。
WICI(The World Intellectual Capital/Assets Initiative)は、企業関係者や財務アナリスト、投資家などによって構成される団体で、2007年の発足以来、事業報告の簡潔・明瞭化や企業価値指標の開示改善を目的に活動を行っています。WICI ジャパンは、WICIの日本における活動拠点として2008年に設立されました。
WICI ジャパンは、「統合報告」の普及活動を日本において推進する方策として2013年に「統合報告優良企業賞」表彰制度を創設しました。昨年より名称を「WICI ジャパン 統合リポート・アウォード」に変更し、今回で第9回目となります。
本年は、審査対象である上場日本企業の中から、Gold Award(優秀企業賞)4社、Silver Award(優良企業賞)2社、Bronze Award(準優良企業賞)3社、Special Award(審査員特別賞)2社が選出されました。当社の発行した「統合レポート2020」は、重要な内容要素が報告書として織り込まれ、他の企業の統合報告作成において大いに参考となる統合リポートであるとの評価を頂きました。
当社は、今後も「統合レポート」の改善・充実に励むとともに、適時・適切な情報開示や、株主・投資家をはじめとした幅広いステークホルダーの皆さまとの対話を通じて、企業価値の向上に努めてまいります。
「統合レポート2020」はこちらからご覧いただけます
WICI ジャパン 統合リポート・アウォード 2021 の審査結果(外部サイトへリンクします)