WICI ジャパン 統合リポート・アウォード2020において特別企業賞(ブロンス・アウォード)を受賞

IR情報

東京応化工業株式会社(本社:川崎市中原区/取締役社長:種市 順昭)は、WICI ジャパン 統合リポート・アウォード2020において、「特別企業賞(ブロンス・アウォード)」を受賞しました。

WICI(The World Intellectual Capital/Assets Initiative)は、企業関係者や財務アナリスト、投資家などによって構成される団体で、2007年の発足以来、事業報告の簡潔・明瞭化や企業価値指標の開示改善を目的に活動を行っています。WICI ジャパンは、WICIの日本における活動拠点として2008年に設立されました。

WICI ジャパンは、「統合報告」の普及活動を日本において推進する方策として2013年に「統合報告優良企業賞」表彰制度を創設しました。本年より、名称を「WICI ジャパン 統合リポート・アウォード」に変更し、今回で第8回目となります。審査対象である東京証券取引所第一部上場企業計606社の中から、優秀企業賞(ゴールド・アウォード)2社、優良企業賞(シルバー・アウォード)3社、特別企業賞(ブロンス・アウォード)4社が選出されました。

当社の発行した「統合レポート2019」は、統合報告として求められる要素において、特に優れた特長、工夫などが見られ、他の企業の統合報告作成において大いに参考となりうる統合リポートであるとの評価を頂きました。

当社は、今後も「統合レポート」の改善・充実に励むとともに、適時・適切な情報開示や、株主・投資家をはじめとした幅広いステークホルダーの皆さまとの対話を通じて、企業価値の向上に努めてまいります。

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「統合レポート2019」はこちらからダウンロード頂けます

WICIジャパン 統合リポート・アウォード2020の審査結果(外部サイトへリンクします)