設立80周年ロゴマークについて
東京応化工業株式会社は、2020年10月25日に設立80周年を迎えます。当社は、設立以来「高純度」な化学薬品にこだわり、4つの経営理念である「自由闊達」「技術のたゆまざる研鑽」「製品の高度化」「社会への貢献」を愚直に実践することで、SHINKAしてまいりました。
本記念ロゴマークは、当社グループの80周年のコンセプトワードである「SHINKA」(100年企業に向けて、技術力の深化と新化を。)に込めた5つの想い(技術力の「深化」、技術力の「新化」、全社員の「芯化」、TOKの「真価」、TOKの「進化」)を表現しております。
TOK 80周年コンセプト
技術力の
「深化」
既存の技術を深く突き詰めていく
技術力の
「新化」
新規事業を開発し、事業ポートフォリオを変革し、これまでの「TOK」を超えた存在になる
全社員の
「芯化」
全社員が自分の芯をもって、「自ら調べ、自ら判断し、自ら行動できる人材」になる
TOKの
「真価」
私たちの真価に気づき、それを未来へ向かって発揮していく周年へ
TOKの
「進化」
これらの「SHINKA」を通じて、100年企業への進化を果たす
周年記念広告デザイン
設立80周年を記念し、様々な媒体に記念広告を掲載しています。
この記念広告は、20年後の100周年に向けて、TOKがさらなる発展を遂げていくことを、20年後の自身(TOK)に向けた手紙でのやりとりを通じて表現しています。また、ご覧いただいたステークホルダーの皆様の目標や夢、未来への明るい希望までも連想していただくとともに、当社が継続して成長し続けていくといったメッセージを込め、シリーズ広告として展開しました。
加えて、この広告のビジュアルモチーフとして採用した手紙と封筒(エンベロープ)ですが、80周年である今日、20年後への手紙を封筒に封じることの意味合いとして、今も尚世界的に猛威を振るう新型コロナウイルス(エンベロープウイルスの一種)を制するという願いも込めてデザイン化しています。
- (左:日本経済新聞 10月25日付、日経産業新聞 10月23日付)
- (右:日経産業新聞 10月26日付)