日経アニュアルリポートアウォード2019において「特別賞」を受賞

IR情報

当社の発行した「統合レポート2018」が、日本経済新聞社の主催する「日経アニュアルリポートアウォード2019」において、「特別賞」を受賞しました。

 「日経アニュアルリポートアウォード」は、日本企業が発行するアニュアルレポートの更なる充実と普及を目的として、1998年より毎年開催されています。現役のファンドマネージャーやアナリスト等が、多岐にわたる審査基準により厳正に審査を行い、特に優れたレポートを表彰するものです。第22回となる2019年度は、133社が参加し、その中から、グランプリ1社、準グランプリ3社、特別賞2社、優秀賞14社が選出されました。

当社の受賞においては、「数値目標に積極性があり印象がよい。」「マテリアリティの概念を使って分かりやすく整理され、2019年度の目標まで記載されており、他社とは異なるアプローチで理解しやすい。」「環境問題については問題が生じないように、どのような対応がとられているか、きちんと記述されている。」「各事業部門のリソースについて、強みと弱みを分かりやすく記述されている。」などの評価をいただきました。

本レポートでは、創業以来一貫してニッチな最先端分野での価値創造を続けてきた当社が、AIやIoT、5Gなど新たなイノベーションが世の中で進展する中、お客様や社会が抱える課題に対し、どのようなソリューションを提供することによって共有価値を創造していくのかについて、マーケティング、研究開発、製造、EHS(環境・労働安全衛生)の最前線の声に基づきながら、「価値創造ストーリー」によって明らかにしています。

当社は、今回の受賞を励みに今後も「統合レポート」の改善・充実に励むとともに、適時・適切な情報開示や、株主・投資家をはじめとした幅広いステークホルダーの皆さまとの対話を通じて、企業価値の向上に努めてまいります。

result_sp2_medium_medium.jpg「統合レポート2018」はこちらからダウンロードいただけます。      
https://www.tok.co.jp/ir/library/annual

 

本賞に関する詳しい情報は主催者ウェブサイトをご参照ください。
http://adnet.nikkei.co.jp/a/ara/result.html